仕事内容 - 専門分野 IT システム開発 (Web/Mobile/Open) - 仕事内容 Webサービスの開発全般をやって頂きます。サーバサイド全般を取り扱う「サーバ構築」と「サーバサイドプログラム開発」がメイン。 弊社の電力融通システムのクラウドパートの開発 ※電力融通システムとは 精度や高速応答(1000の1秒)が求められるパワエレ開発に対応した直流回生電源(biATLAS)で培った高速電力制御技術(Real-Time Stabilizer)を高速電力制御コントローラ(biPYXIS)に搭載。様々な、機器を接続できるシステムで急激な負荷 変動に対応する
応募条件 - 必須要件 バックエンド・フロントエンドエンジニア経験、組込ソフト開発経験、Webサービスの開発全般の知識、サーバサイド全般を取り扱う経験全般、バックエンド・フロントエンドエンジニア経験やその他各種開発経験ある等歓迎 ・必要なテクニカルスキル <必須> 何らかのプログラム言語により独力でソフトウェアを開発できること ソフトウェア開発経験2年以上 <歓迎> AWSでのサービス構築経験、利用経験、SQL、Python、PHP、C#、HTML等での開発経験 かなりゴリゴリ開発をされていた方大歓迎 - 在住 日本在住者のみ応募可 - 日本語レベル N1 , N2
勤務地 - 勤務地 東京都 - 勤務地詳細 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目5番5号 ハーバーワンビル3F - 最寄り駅 最寄り駅:りんかい線「天王洲アイル駅」徒歩3分/モノレール「天王洲アイル駅」徒歩4分
給与 - 年収/月収 月収: 25万円~40万円 - 昇給制度 有 【昇給】Q評価で抜擢あり、年1回給与見直し(貢献度が高い人は半期で見直しあり) - 賞与制度 有 賞与:年2回予定 各2ヶ月想定(業績・個人成果に連動) - 交通費 有 月3万円まで支給
待遇・福利厚生 - 社会保険 健康保険:有/厚生年金:有/雇用保険:有/労災保険:有 - 寮・社宅 無 - 福利厚生・その他 ・人事制度「canalboat」固有の力を活かす 会社と個人が一緒に成長する機会を支援する人事プログラム(発見/成長/貢献/評価) 人材開発3つの制度(師匠、Jチーム、5Sマスターズ) ・福利厚生:住宅補助(対象は人事制度に準拠)/定期健康診断/各社内イベント/ 各種育成プログラム ・手当:国内外出張手当(日当、食事手当など支給)/役職手当/師匠手当など 別途諸手当支給 ・バッファ制度:朝(9:00~11:00)夕(16:00~18:00)の出勤・退勤 ※当月の勤務時間で調整 ・インターバル制度有
その他 - 外国人採用実績 有 韓国、中国 - 募集背景 ヘッドスプリングは、次世代パワー半導体(SiC, GaN)を駆使してパワーエレクトロニクスの分野で先端技術の開発に専念してきました。 これらの革新的な技術を活用することで、製品の小型化と高性能化(高効率・双方向)が可能となります。 これまでに300件以上の受託開発を手掛け、2019年には特筆すべき双方向直流電源「biATLAS」を市場に導入しました。 この製品は、電池や車載部品の開発・生産設備として広範に活用され、独自設計により業界をリードする小型・軽量化を達成しました。 最近では、バッテリー充放電システムを商品化し、さまざまなバッテリー関連アプリケーションで使用されています。 また、車載部品の海外展開にも力を入れ、2023年7月にはインドのAnandグループとの合弁会社「ANEVOLVE HEADSPRING Pvt LTD」を立ち上げました。 この合弁会社を通じて、日本の設計技術とインドの生産能力を組み合わせ、両国間のシナジーを最大限に活用する計画です。 さらに、ビルやマンションのゼロエネルギー化、EV充電器による消費電力の急増といった現代の課題に対応するため、高速で蓄電池の電力を制御するソリューションを開発しました。 これらの技術を基盤に、国内外で次世代電力シェアリングシステムの構築に取り組んでおり、再生可能エネルギーの効率的な利用や地域コミュニティの電力需要安定化に寄与することが期待されています。 私たちヘッドスプリングは、先端技術を追求するとともに、次世代インフラの提供を通じてカーボンニュートラルや持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指すソリューションプロバイダーとして、今後も新たな挑戦を続けていきます。 業務資本提携先:河村電器産業社、昭文社グループ 2023年7月インドAnandグループとJV設立 - 備考 弊社採用規準5つのキーワード:信頼感/独自性/しぶとさ/真直ぐさ/勇気
企業概要 会社名 ヘッドスプリング株式会社 設立年月 2014/07 資本金(円) 100,000,000円 売上高 従業員数 35 本社住所 東京都品川区東品川2丁目5番5号 ハーバーワンビル3F 業種 電機・精密 事業内容 ヘッドスプリングはパワーエレクトロニクスをコア技術として、 地球温暖化やエネルギー問題を解決する新エネルギー製品を開発 するために設立された会社です。 2014年の創業以来、次世代パワー半導体(SiC,GaN)を活用して、 従来の1/2以下のサイズで高機能(高効率、双方向)な電力変換器を 開発してまいりました。 この電力変換器(インバータ、コンバータ)は電気で動くものに 必ず搭載されています。 その適用範囲は、産業用機器、鉄道、家電 から始まり、太陽光発電等の再生可能エネルギー応用機器、そして、 最近では蓄電システムや電気自動車へと拡大しております。 特に、蓄電システムや電気自動車では、小型高機能な電力変換器が 要求されています。 創業当初、私たちはパワエレの開発を簡単にするためのラピッド・ プロトタイピング・ツール(biRAPID)を製品化することで、創業からの 8年間、効率よく300件以上のパワエレ受託開発を取り組みました。 電力変換器の製品化には3年以上かかると言われますが、このラピッド・ プロトタイピング・ツール(biRAPID)と電力変換器の内部(S/WとH/W) をモジュール分割した製品(biBLOCK)を活用して、「新規開発を伴わない 1年以内の製品化」というソリューションをつくりました。 そして、モジュール型の変換器(biBLOCK)を活用して直流回生電源 (biATLAS)を開発しました。 この直流回生電源(biATLAS)は、 2019年の販売開始から2022年の3年間、電池や車載部品の開発用設備・ 生産設備として、200台以上の販売を達成しております。 現在では、ビルやマンションでEV充電器を運用する際に発生する 「急激な電力変動」という大きな課題に対処するため、1/1000秒で電力を 制御する技術(Real-Time Stabilizer)をベースに高速電力制御コントローラ (biPYXIS)を 開発して、次世代電力融通システムの構築に取り組んでおります。 また、インド市場に参入するために、インドにおける車載Tier1メーカである ANANDグループと2023年3月に合弁会社を設立することに合意した。 これによって、今後最大マーケットとなるインドのEVマーケットに基盤を構築する と共に、電力融通システムの普及も図る計画です。 私たちは、次世代インフラの提供を通じて、カーボン ニュートラルと持続可能な 開発目標 (SDGs) に貢献できるソリューション プロバイダーを目指してまいります。 上場/未上場 未上場